衆議院解散、でも…

やっとと言うか、とうとうと言うか衆議院が解散しましたね。
総選挙は8月30日。
その間40日、定められた期間ギリギリ遅い選挙日。
だったらということで思うことです。
今回の解散でいくつかの審議中の法案が廃案になるということ。
法案の成立を待ち望んでいる人もあるようなものもあっさりと廃案。
これによって次はどうなるかわからないことに。
やりかけの仕事を放り出すということになるわけですよね。
普通は許されないことでしょう。
やりかけの仕事を途中で放り出したらどれだけ非難されるか。
解散するにしても、今進んでいる法案をすべて採決し終わったあとでもいいと思うのだけれど。
それが社会人として、大人としての責任ある仕事だと思うのだけれど。
結局自分の都合しか考えていないんですね。
どういうつもりでバンザイをしているのか知らないけれど。